こんにちは、けんちゃんファンドです！
本記事では、「2022年10月02日（日）時点の保有銘柄」を公開します。
投資方針は以下の通りです。
- 長期投資（1度買った株は売らない鬼ホールド戦略）
- 個別株は高配当株中心（たばこ株）
結論として、たばこ株をメインとした長期投資家です。
たばこ株に長期投資するとどうなるか？
当ブログを毎月ご覧になると検証結果が分かります。
- 高配当
- 営業利益率が高い
- 不人気で株価が低い
たばこ株は配当金再投資に向いている銘柄だと思っています。
他人の投資手法や投資先はあまり公開されていないので、将来の資産形成を行っている方の参考になれば幸いです。
頂点で買って底で売ることがないよう、あわてずさわがずどっしりと構えて相場と向き合いましょう。
毎月報告するのでよろしければご覧ください。
それではどうぞ！
2022年09月マーケット振り返り
2022年09月のマーケットを振り返ります。
2022年09月30日（金）時点の世界の主要な株価指数（アメリカ、ヨーロッパ圏、中国、アジア/オセアニア）をグラフ化したものです。
世界的に株価が軟調な印象です。
22年09月02日を起点（0）とし22年09月30日時点を指数化しています。
世界の主要な株価指数比較
（22年09月02日～22年09月30）
- -2.66％：中国A株価指数50（CHINA50）
- -5.26％：FTSE100（UK100）イギリス
- -5.80％：DAX（GER30）ドイツ
- -6.61％：日経平均株価（JP225）日本
- -8.32％：ダウ平均株価（US30）米国
- -8.61％：S＆P500（US500）米国
- -9.24％：NASDAQ（US100）米国
我らが日本は-6.61％とマイナスで、先月（-1.95％）に比べても大きく下落しています。
みんな大好きUSA（ダウ・S＆P500・NASDAQ）はさらに厳しい展開が続いています。
- -8.32％：ダウ平均株価（US30）米国
- -8.61％：S＆P500（US500）米国
- -9.24％：NASDAQ（US100）米国
9月トピック
2022年09月に起きた出来事をまとめます。
2022年09月トピック
- 9月30日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落、前日比500ドル（1.7％）安の28,725ドルで取引を終えた
- 岸田首相は22日、訪問中のニューヨークで記者会見しコロナ水際対策を巡り1日あたりの入国者数上限を撤廃すると表明
- 政府・日銀は22日、1998年6月以来、約24年ぶりとなる円買い・ドル売りの為替介入に踏み切った
- 政府は給与をデジタルマネーで受け取る制度を23年4月にも解禁方向で最終調整
- 22年09月06日のニューヨーク外国為替市場では一時1ドル＝143円台と1998年8月以来およそ24年ぶりの円安・ドル高水準更新
- 財務省は31日、23年度予算概算要求を締め切った
①9月30日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落
9月30日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落、前日比500ドル（1.7％）安の28,725ドルで取引を終えた。
— けんちゃんファンド (@kenchanfan_com) September 30, 2022
┃POINT
①29,000ドルを割り込むのは約2年ぶり
②9月月間では2,784ドル（8.8％）安
③FRBの積極的な利上げ継続が見込まれ、景気後退懸念が一段と強まっている
┃主観
暴落はチャンス^_^ pic.twitter.com/N889eCEVWJ
②ニューヨークで記者会見しコロナ水際対策を巡り1日あたりの入国者数上限を撤廃すると表明
岸田首相は22日、訪問中のニューヨークで記者会見しコロナ水際対策を巡り1日あたりの入国者数上限を撤廃すると表明。
— けんちゃんファンド (@kenchanfan_com) September 22, 2022
┃POINT
①10月11日に実施
②個人旅行も解禁し、ビザ取得は短期滞在なら免除
┃旅行関連銘柄
東海旅客鉄道（9022）
ANAホールディングス（9202）
エイチ・アイ・エス（9603） pic.twitter.com/SeiLtIys6m
③政府・日銀は22日、1998年6月以来、約24年ぶりとなる円買い・ドル売りの為替介入に踏み切った
政府・日銀は22日、1998年6月以来、約24年ぶりとなる円買い・ドル売りの為替介入に踏み切った。
— けんちゃんファンド (@kenchanfan_com) September 22, 2022
┃POINT
①輸入物価高騰で家計の負担増につながる円安を阻止する姿勢を示した
②関係者によると介入規模は「兆円単位」という
③夕方の介入を受け、円相場は一時1ドル＝140円台と、直前から5円程度上昇 pic.twitter.com/C79xprfLF2
④政府は給与をデジタルマネーで受け取る制度を23年4月にも解禁方向で最終調整
政府は給与をデジタルマネーで受け取る制度を23年4月にも解禁方向で最終調整。
— けんちゃんファンド (@kenchanfan_com) September 11, 2022
┃POINT
①労働者側は決済アプリ口座に直接給与が入る
②外国人労働者らの活用も想定
③厚労相が要件満たす業者を指定
┃デジタル給与関連銘柄
メルカリ（4385）
ZHD（4689）
楽天G（4755）
NTT（9432）
KDDI（9433） pic.twitter.com/tCtkSpfRMV
⑤22年09月06日のニューヨーク外国為替市場では一時1ドル＝143円台と1998年8月以来およそ24年ぶりの円安・ドル高水準更新
22年09月06日のニューヨーク外国為替市場では一時1ドル＝143円台と1998年8月以来およそ24年ぶりの円安・ドル高水準更新。
— けんちゃんファンド (@kenchanfan_com) September 6, 2022
POINT
各国中央銀行によるインフレ対応に注目集まるなか、日銀のみが大規模金融緩和を続ける構図に改めて注目 pic.twitter.com/RwW6HZB8o4
⑥財務省は31日、23年度予算概算要求を締め切った
財務省は31日、23年度予算概算要求を締め切った。
— けんちゃんファンド (@kenchanfan_com) August 31, 2022
┃POINT
①一般会計の総額は110兆円（過去2番目）
②防衛省は過去最大5兆5,947億計上
③23年度は6兆円台半ばの見方
┃防衛関連銘柄
豊和工業（6203）
三菱重工業（7011）
川崎重工業（7012）
ＩＨＩ（7013）
新明和工業（7224）
東京計器（7721） pic.twitter.com/mcQgSgn1Pn
以上9月のトピックでした。
それでは本題に入ります！
けんちゃんファンドの全資産・全保有銘柄
まずは結論から、証券会社別の保有資産内訳
| 証券会社 | 評価額（円） | 評価損益（円） |
| 楽天証券（日本株） | 8,608,605 | 606,644 |
| 楽天証券（米国株） | 7,167,741 | 1,085,708 |
| ネオモバイル証券 | 853,007 | 39,352 |
| SMBC日興証券 | 46,173 | 3,349 |
| 合計 | 16,675,526 | 1,735,053 |
| 前月比（合計） | -704,245.5 | -737,228 |
前月比 （単位：円）
評価額：-704,245.5
評価損益：-737,228
2022年09月は世界的にかなり厳しい相場が続いています。
以下、各証券口座別の詳細になります。
楽天証券（日本株）
楽天証券で保有している日本株24銘柄
2022年09月30（金）終値参照
⇌スクロール
評価損益率（％）儲かっている株上位3社
- +57.10％ ユニバーサル園芸社（6061）
- +44.72％ タマホーム（1419）
- +41.29％ Eストアー（4304）
評価損益率（％）損している株上位3社
- －37.28％ ティーガイア（3738）
- －35.45％ エレコム（6750）
- －28.33％ 岡部（5959）
評価損益額（円）儲かっている株上位3社
- +632,965円 日本たばこ産業（2914）
- +107,600円 ビジネスE（4828）
- +102,785円 ユニバーサル園芸社（6061）
評価損益額（円）損している株上位3社
- －158,600円 エレコム（6750）
- －97,400円 ティーガイア（3738）
- －41,700円 カナレ電気（5819）
楽天証券（米国株）
楽天証券で保有している米国株10銘柄
2022年09月30（金）終値参照
⇌スクロール
評価損益率（％）儲かっている株上位3社
- +73.12％ アップル（AAPL）
- +18.12％ コカ・コーラ（KO）
- +17.19％ マイクロソフト（MSFT）
評価損益率（％）損している株
- －30.71％ QYLD（QYLD）
- －16.28％ ブリティッシュ・アメリカン・タバコ（BTI）
- －14.49％ ビザ（V）
評価損益額（ドル）儲かっている株上位3社
- +292.61ドル コカ・コーラ（KO）
- +233.48ドル アップル（AAPL)
- +162.14ドル ジョンソン・エンド・ジョンソン（JNJ）
評価損益額（ドル）損している株
- －2,456.84ドル アルトリア・グループ（MO）
- －1,383.84ドル ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)
- －1,172.39ドル グローバルX（QYLD）
ネオモバイル証券（日本株）
ネオモバイル証券で保有の日本株（全116銘柄）
2022年09月30（金）終値参照
⇌スクロール（評価損益率が高い順番）
ネオモバイル証券では、ブログなどの情報収集のために、基本的に1株ずつ購入しています。
1株ずつ保有する理由
情報の吸収力を高める効果を発揮（記憶として定着する）
ネオモバイル証券で保有している銘柄で参考にしてほしいところは、値上がり率と値下がり率です。
値上がり率が高い上位10銘柄
- 568.74％ ベイカレント・C（6532）
- 476.08％ ケアネット（2150）
- 384.38％ keeper技研（6036）
- 157.47％ トレンダーズ（6069）
- 121.15％ ケイアイスター不動産（3465）
- 67.44％ グットコムアセット（3475）
- 64.93％ Lib Work（2371）
- 61.82％ オープンハウスグループ（3288）
- 60.00％ グリムス（3150）
- 58.32％ インソース（6200）
- 52.95％ 丸文（2384）
値下がり率が高い上位10銘柄
- －89.38％ プロレド・パートナーズ（7034）
- －85.23％ and factory（7035）
- －72.02％ サイバー・バズ（7069）
- －66.13％ エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート（3850）
- －64.30％ DDホールディングス（3073）
- －61.17％ オロ（3983）
- －60.13％ AI CROSS（4476）－66.69％ エイジス（8914）
- －59.82％ ラクス（3923）
- －57.80％ ブランディングテクノロジー（7067）
- －57.06％ ギーグス（7060）
SMBC日興証券
SMBC日興証券で保有の日本株
日興フロッギー+docomoというサービスでｄポイントで100円から株が買えます。
面白いサービスなのでリンクをはっておきます。
ｄポイントがたまるたびにコツコツ100ポイントずつＪＴ（2914）を買い足していったら、約19株になっていました。
地味ですが、コツコツ積み重ねることが大切です。
2022年09月売買
基本的にはバイ＆ホールド戦略なので売ることはありませんが、TOBなどの特別な状況では売ることもあります。
2022年09月売り
無し
2022年09月買い（楽天証券）
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ（BTI）を6株購入
今年のNISA枠120万円はすべてブリティッシュ・アメリカン・タバコ（BTI）を買いました。
NISA枠残：203円
配当金推移
配当金を積み上げていくことに全集中しています。
FIREを目指しており、年間配当金が400万円（税抜き）が目標です。
高い目標ですが、節目の100万円を通過しました。
年間配当金が１００万円を超えました。
— けんちゃんファンド (@kenchanfan_com) October 2, 2022
コツコツと配当金を積み上げる高配当投資で達成です。
不安定な相場が続いているときは、配当金が心のささえになります^_^ pic.twitter.com/QJbgJtP6eT
現在の配当管理状況（2022年10月02日時点）
| 年度 | 配当金（税抜き） |
| 2022年10月 | 1,005,319 |
| 2022年09月 | 971,514円 |
| 2022年08月 | 917,423円 |
| 2022年07月 | 910,422円 |
| 2022年06月 | 915,274円 |
| 2022年05月 | 900,364円 |
配当金管理アプリで管理しています。
便利なアプリなのでダウンロードしてご利用ください。
まとめ
2022年10月02日（日）時点の保有資産・保有銘柄の公開でした。
資産状況をまとめると以下の通りです。
証券会社別の保有資産内訳
| 証券会社 | 評価額（円） | 評価損益（円） |
| 楽天証券（日本株） | 8,608,605 | 606,644 |
| 楽天証券（米国株） | 7,167,741 | 1,085,708 |
| ネオモバイル証券 | 853,007 | 39,352 |
| SMBC日興証券 | 46,173 | 3,349 |
| 合計 | 16,675,526 | 1,735,053 |
| 前月比（合計） | -704,245.5 | -737,228 |
前月比 （単位：円）
評価額：-704,245.5
評価損益：-737,228
世界的に株価がかなり下落傾向にあります。
厳しい相場環境のときも好調な相場環境のときも、コツコツ株を購入し積み上げていくことをおすすめします。
銘柄さえ見誤らなければ、中長期では必ずパフォーマンスはプラスになるはずです。
当ブログを通してさまざまな投資手法をご紹介していますので、参考にしていただければ幸いです。
【2022年09月全資産公開ブログ（前月）】
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