保有資産公開

「たばこ株で資産を雪だるま式に増やす」けんちゃんファンドの全資産・全保有銘柄公開(2023年10月10日時点)

こんにちは、けんちゃんファンドです!

本記事では、2023年10月10日(火)時点の保有資産を公開します。

投資方針は以下の通りです。

けんちゃんファンド投資方針

たばこ株を主軸に、一度購入した銘柄は、売却せずに長期保有する(鬼ホールド戦略)をとっています。

たばこ株を主軸に長期にわたって保有し、配当金を再投資することで、資産を着実に増やしてております。

インデックス投資は、投資の王道であり、多くの投資家から支持されています。

しかし、私はたばこ株への集中投資も、インデックス投資と同様に、投資の最適解の1つであると考えています。

たばこ株に集中投資をしている理由
  1. 世界中で需要が高い商品(たばこ)
  2. 強いブランド力と販売網を有している
  3. 安定した収益を上げている
  4. 配当を積極的に支払っている

ただし、たばこ会社は、健康問題や規制リスクにさらされています。

そのため、投資を行う際には、これらのリスクを十分に理解しておくことが重要です。

健康問題や規制リスクにさらされているたばこ株は、基本的に株価の上昇が期待できない銘柄とされています。

たばこ株は、株価が大きく変動せず、高配当を支払っている銘柄として知られています。

そのため、配当金再投資の対象として有望であると考えられます。

たばこ株は、配当金が安定しており、配当金の再投資に適した銘柄です。

そのため、配当金を再投資することで、資産を雪だるま式に増やすことができると考えられます。

たばこ株主軸による年間160万円の配当金

他人の投資手法や投資先について、公開されている情報は限られています。

将来の資産形成を検討されている皆様に、少しでも参考になれば幸いです。

株価の値動きや世界情勢に左右されることなく、着実に株数を増やしていきたいと考えております。

けんちゃんファンド

毎月ご報告するのでよろしければご覧ください。

それではどうぞ!

保有資産公開

資産推移

2022年10月~2023年10月

証券口座別内訳

証券会社別の保有資産内訳

2023年10月10日(火)時点

証券会社評価額(円)評価損益(円)
楽天(日本)12,478,650+3,666,808
楽天(米国)12,088,867+796,970
ネオモバ証券1,062,247+235,376
SMBC証券82,392+26,020
合計25,712,1564,725,174

楽天証券(日本株)

楽天証券で保有している日本株23銘柄

2023年10月10日(火)時点

+3,666,808円

楽天証券(米国株)

楽天証券で保有している米国株10銘柄

2023年10月10日(火)時点

-10,583.42ドル(+796,970円)

ネオモバイル証券(日本株)

ネオモバイル証券保有の日本株(全114銘柄)

2023年10月10日(火)時点

+235,376円

←👆→スクロール(評価損益率が高い順番)

SMBC日興証券

SMBC日興証券で保有の日本株

日興フロッギー+docomoというサービスでは、dポイント1ポイント=1円として、100円から株の購入が可能です。

詳細は下記のリンクをご参照ください。

dポイントを活用して、日本たばこ産業(2914)を積み立て投資し、金額にして82,320円(合計24.46株)を保有するに至りました。

株式投資は、長期的にコツコツと積み立てていくことが、成功への近道であると思っています。

2023年09月売買

バイ&ホールド戦略を採用しておりますので、基本的には売却は行っておりません。

2023年09月売り

なし

2023年09月買い

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)15株購入

QYLD1口購入(ETF)

配当金推移

2023年10月時点で1,600千円/年間(税引き前)

年間配当400万円を目標にしています。

配当金をパートナーの時給にたとえたツイートが、大きな反響を呼びました。

パートナーの月収を私の月収を上回るよう、尽力していきたいと考えております。

アプリで配当金を管理すると可視化できるので便利です。

配当管理

配当管理

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23年09月の投資トピックス

23年9月の気になる投資ニュースまとめ。

2023年09月トピックス
  1. 政府は各府省庁のパソコン端末に国産のセキュリティーソフトを導入する
  2. 日立造船は人工的に作り出す培養肉材料となるたんぱく質を25年度にも販売
  3. 政府は物流業界の人手不足が懸念される「24年問題」の緊急対策で、玄関前などの「置き配」への誘導策を盛り込む方針
  4. 政府は防衛力強化の目的で拡充する公共インフラの候補として10道県の33空港・港湾を選定した
  5. 国際エネルギー機関(IEA)は気温上昇を抑えるために再生可能エネルギーの設備容量を30年までに3倍に拡大するよう提言
  6. 自民党は近くグローバルサウスと呼ばれる新興・途上国との関係強化に取り組む新組織を立ち上げる
  7. 岸田首相は25日、10月にまとめる経済対策で半導体など重要物資の国内投資を促進する減税制度を創設すると正式に表明
  8. 防衛省・自衛隊は23年度中に防衛装備の研究開発から実用までの期間を短縮するしくみを取り入れる
  9. 住宅などを有料で宿泊に提供する民泊が地方で広がっている
  10. 政府は完全自動に近い「レベル4」の自動運転の普及に向け、国内で専用・優先レーンの環境を整える
  11. 水素の普及を後押しする動きが世界で相次いでいる
  12. 東京株式市場で金利の先高観が金融株を押し上げている
  13. 半導体が産業だけでなく経済安全保障の主戦場になっている
  14. 国土交通省は19日、2023年の基準地価を公表した
  15. 中東のオイルマネーが日本株の本格買いに向けて準備を進めている

①政府は各府省庁のパソコン端末に国産のセキュリティーソフトを導入する

②日立造船は人工的に作り出す培養肉材料となるたんぱく質を25年度にも販売

③政府は物流業界の人手不足が懸念される「24年問題」の緊急対策で、玄関前などの「置き配」への誘導策を盛り込む方針

④政府は防衛力強化の目的で拡充する公共インフラの候補として10道県の33空港・港湾を選定した

⑤国際エネルギー機関(IEA)は気温上昇を抑えるために再生可能エネルギーの設備容量を30年までに3倍に拡大するよう提言

⑥自民党は近くグローバルサウスと呼ばれる新興・途上国との関係強化に取り組む新組織を立ち上げる

⑦岸田首相は25日、10月にまとめる経済対策で半導体など重要物資の国内投資を促進する減税制度を創設すると正式に表明

⑧防衛省・自衛隊は23年度中に防衛装備の研究開発から実用までの期間を短縮するしくみを取り入れる

⑨住宅などを有料で宿泊に提供する民泊が地方で広がっている

⑩政府は完全自動に近い「レベル4」の自動運転の普及に向け、国内で専用・優先レーンの環境を整える

⑪水素の普及を後押しする動きが世界で相次いでいる

⑫東京株式市場で金利の先高観が金融株を押し上げている

⑬半導体が産業だけでなく経済安全保障の主戦場になっている

⑭国土交通省は19日、2023年の基準地価を公表した

⑮中東のオイルマネーが日本株の本格買いに向けて準備を進めている

以上、2023年9月の投資トピックスでした。

まとめ

2023年10月10日(火)時点の保有資産・保有銘柄の公開でした。

資産状況をまとめると以下の通りです。

証券会社別の保有資産内訳

2023年10月10日(火)時点

証券会社評価額(円)評価損益(円)
楽天(日本)12,478,650+3,666,808
楽天(米国)12,088,867+796,970
ネオモバ証券1,062,247+235,376
SMBC証券82,392+26,020
合計25,712,1564,725,174

来年から新NISA制度がはじまります。

来年の新NISAの投資戦略は、以下の3つのポイントを押さえるとよいです。

  1. 投資枠の拡大を活用する

2024年から始まる新NISAでは、投資枠が年間360万円に拡大されます。

これは、現行のNISAの2倍以上の投資枠となります。

この拡大された投資枠を活用することで、より多くの金融商品に投資し、資産形成の幅を広げることができます。

  1. 長期的な視点で投資する

投資は、短期的な利益を狙うのではなく、長期的な視点で行うことが重要です。

新NISAは非課税期間が無期限化されたため、長期的な運用がしやすくなりました。

短期的な相場の動きに惑わされず、長期的な視点で投資することで、資産を大きく増やすことができます。

  1. 自分に合った投資方法を見つける

新NISAでは、つみたてNISAと成長投資枠の2つの投資枠が用意されています。

つみたてNISAは、毎月一定額を積み立てていく投資方法です。長期的な投資に向いており、初心者でも始めやすいのが特徴です。

成長投資枠は、国内外の株式や投資信託に投資できる投資方法です。より高い利回りを目指したい方に向いていますが、リスクも高くなります。

自分に合った投資方法を見つけることが、長期的な資産形成につながります。

具体的な投資戦略としては、以下のようなものが挙げられます。

  • つみたてNISAで毎月一定額を積み立て、成長投資枠で株式や投資信託に集中投資する
  • つみたてNISAで国内株式に投資し、成長投資枠で海外株式や投資信託に投資する
  • つみたてNISAでインデックスファンドに投資し、成長投資枠でアクティブファンドに投資する

投資家は、それぞれの投資目的やリスク許容度に合わせて、自分に合った投資戦略を検討するとよいでしょう。

今後も有益な投資情報を発信していきますので、よろしくお願いいたします。

けんちゃんファンド

最後までご覧いただきましてありがとうございました。けんちゃんファンド