投資ツール

有望銘柄の探し方

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​こんにちは「けんちゃんファンド」といいます。

サラリーマン×投資家×ブロガーで、日本株投資開始以来6年で資産を35倍以上に増やした実績があり、長期で個別日本株と米国株に投資をしております。

ブログでは、有望銘柄や株主優待銘柄を中心にご紹介をしていきますので、よろしくお願いいたします。

このページでは、どのようにして有望銘柄を探していくかを勉強していきましょう。

あなたが知らない情報も含まれているかも知れませんので、私が参考にしている有望株の探し方を共有していきたいと思います。

今回のブログも有益な情報となっていますので、最後までぜひご覧ください。

こんな人におすすめの内容
  1. 10倍テンバガー銘柄を見つけたい
  2. 有望銘柄の探し方が分からない

テンバガー10倍株候補探す方法

日本テクノロジー Fast 50

日本テクノロジーFast50とは

 国内のTMT(テクノロジー・メディア・通信)業界の、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率の上昇が著しい企業(上場・未上場問わず)の応募からなるランキングプログラムです。

日本テクノロジー Fast 50 Winners Report 

テクノロジーFastはTMT(テクノロジー・メディア・通信)業界の企業を収益(売上高)に基づいた成長率でランキングし表彰する世界規模のプログラムです。ここでは過去に実施された「日本テクノロジー Fast 50」のランキング傾向や受賞企業をご紹介した、年次レポートをご覧いただけます。

WinnersReport一覧(無料)

2003年~2020年までのデータを確認できます。

いかがだったでしょうか。今をときめく銘柄がたくさんあり、どの銘柄に投資するか迷うほどです。

未来の「10倍株候補」がゴロゴロ転がっている素晴らしいサイトだと思いますので、過去にさかのぼって他の銘柄もぜひご覧ください。

運営会社

Deloitte Touche Tohmatsu(デロイト・トウシュ・トーマツ)

世界最大の会計事務所で世界四大会計事務所の一つ

ウィキペディア

参照:ウィキペディア

2020年上位ランクイン銘柄ご紹介

2020年掲載の4位・5位・6位ランクイン上場企業

  • 4位 株式会社ホープ
  • 5位 AI inside株式会社
  • 6位 株式会社ビザスク

4位:株式会社ホープ

株式会社ホープ

5位:AI inside

AI insaide株式会社

6位:ビザスク

株式会社ビザスク

サイト掲載の株価上昇倍率が高い銘柄

2018年~2020年上場企業の株価上昇率が高い銘柄が、レポート(WinnersReportの中に掲載されているか確認していきましょう。

2018年~2020年上場企業(株価上昇倍率が高い銘柄一覧)

2018年上場 ファイバーゲート(9450) 2020年Fast50の36位にランクイン

2019年上場 AI inside(4488) 2020年Fast50の5位にランクイン

2020年上場 ENECHANGE(4169) 2020年Fast50の18位にランクイン

売上の上昇=株価の上昇ではありませんが、売り上げの伸びは株価に大きく影響すると考えております。

当時のAmazonのように利益はあまりでていなくても売上が爆発的にあがることで株価が上昇している銘柄があります。

日本Fast50のサイトを確認する理由

このサイトの中には、未来のテンバガー10倍株候補がゴロゴロ転がっていると思いますので、1つ1つ調べていきましょう。

磨けば光る原石ではなく、輝いている宝石が多く落ちている山です。

あなたもこの山の中から宝石を1つ拾ってみてはいかがでしょうか。

石を拾わないように注意してください

磨けば光る原石もたくさんありますが、石もたくさん落ちていますので、注意してください。

2つめのサイトご紹介

有望銘柄の探し方

96ut.com玄人とは

  • 新規公開株(IPO)
  • 公募・売出(PO)
  • 株主優待
  • 立会外分売

などを確認できる便利なサイトです。

私がいつも利用しているサービス

IPO初値結果一覧表(無料)

サービスを利用している理由

上場後の株価が上昇しているか?下落しているか?一目でわかるからです。

確認ポイント

IPO初値結果一覧表

AI inside(4488)を例に解説

上図をご覧ください。

  • 公募価格3,600円
  • 初値12,600円
  • 現在値66,300円
キャピタルゲイン

公募価格3,600円から初値12,600円で+900,000円

初値12,600円から現在値66,300円で+53,700円(53,700×100=5,370,000円)とんでもなく儲けた計算になります。

公募価格を基準に考えるとすでに10倍以上株価が上昇しております。

株価に関しては基本的に、上昇している銘柄がさらに上昇する可能性の方が高いと考えております。

ポイント

①初値より現在値の株価が高い銘柄を購入する 

ポイントはこれだけです。

日本人は逆張りをする傾向が高いというデータがあるようですが、すなおに順張りをする事をおすすめしたいと思います。

まとめ

2つのサイトをご紹介させて頂きました。

サイト名
  1. 日本テクノロジーFast50Winners Report 
  2. 96ut.com 玄人

どちらも大変参考になったのではないかと思います。

2つのサイトから必ず有望な銘柄が発見できると思いますので、ぜひ調べてみてください。私はこのサイトから10倍株を発見する事ができ、投資できた事で資産を35倍以上増やす事ができました。

おまけ

2016年と2017年上場企業で公募価格と現在値(株価)を比較して10倍以上になっている銘柄のご紹介

2016年上場企業

2021年01月29日(金)終値参照

2016年上場企業株価10倍以上上昇銘柄
  1. PRTIMES(3922)約11倍
  2. AWSホールディングス(3937)約10倍
  3. チェンジ(3962)約18倍
  4. インソース(6200)約23倍

2017年上場企業

2021年01月29日(金)終値参照

2017年上場企業株価10倍以上上昇銘柄
  1. ミダック(6564)約11倍
  2. すららネット(3998)約12倍
  3. ジャパンエレベーターサービスHD(6544)約36倍
  4. レノバ(9519)約20倍

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

けんちゃんファンド

最後に本当におすすめの書籍をご紹介させていただきます。

先月発売されたばかりの書籍(2021年2月)です。あまりに良書で何度もツイートしてしまいました。みんなに知ってほしい(^^)

著者:泉田良輔(いずみだ りょうすけ)さんに「もくじ」の掲載を了承いただいておりますので、ご覧ください。

もくじ

出典:機関投資家だけが知っている「予想」のいらない株式投資法

ぜひ手に取ってご覧ください。