2019年上場企業からテンバガー10倍株候補を探そう

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​こんにちは「けんちゃんファンド」と申します。

サラリーマン×投資家×ブロガーで、日本株投資開始以来6年で資産を35倍以上に増やした実績があり、長期で個別日本株と米国株に投資をしております。

ブログでは、有望銘柄や株主優待銘柄を中心にご紹介をしていきますので、よろしくお願いいたします。

このページは、上場まもない企業の中から10倍株を探そうという内容です。

2019年上場企業から選んだ理由
  1. だいたいの値動きが読めてくるころである事
  2. 株価が上に向かう傾向か下降トレンドか見定めがつくころである事
  3. 宝の山に埋もれていて手垢がついていない銘柄があると思う事
  4. 過去の傾向から上場後1年~5年以内の銘柄で10倍株が出ている確率が高い事

以上4つの理由から、2019年に上場した東証1部・東証2部・ジャスダック・マザーズの全銘柄を調査しました。

上場企業のデータ(数字)をもとにテンバガー10倍株候補があるのかを見ていきます。

なので、なんとなくこの銘柄は上がりそうだとか、勢いがありそうとか、感覚的なものは一切抜きで、みなさまが納得できる数字でしめせればなと考えており、値上がり益(キャピタルゲイン)ねらいの投資家向けになります。

それでは本題に入りたいと思います。

公募価格から上昇倍率大きい銘柄1位~3位

テンバガー10倍以上達成3銘柄

2020年12月11日(金)終値参照

  1. 位:AI inside(4488)​20倍​
  2. 位:セルソース(4880)​13倍​
  3. 位:HENNGE(4475) ​10倍​

3銘柄は​​すでにテンバガー10倍達成​​していました。

2019年に上場した銘柄一覧

2020年12月11日(金)終値参照

公募価格からの値上がり倍率が高い順番に並べ替え

ランキング1位~10位

ランキング11位~20位

ランキング21位~30位

ランキング31位~40位

ランキング41位~50位

ランキング51位~60位

ランキング61位~70位

ランキング71位~80位

ランキング81位~86位

以上86銘柄が、2019年に上場した個別銘柄になります。

あなたの銘柄はございましたか?

やみくもに根拠もなく次の10倍株候補を探す事は困難なので、10項目にオリジナルポイントを付与し基準を作成しました。

なぜ10項目を選んだかというと、数字で可視化でき、​誰が判定してもお同じ結果になる。そこが重要なポイントです。​

それでは、次のテンバガー10倍株候補を探していきましょう。

【オリジナルポイントとは】

PERやPBRとうの主要な数字に独自に考えたポイント付与するもの

オリジナルポイント付与10項目
  1. PER
  2. PBR
  3. 平均年収
  4. 発行株数
  5. 社長兼筆頭株主
  6. 19年~20年売上伸び(★20年の売上予想で計算している銘柄もあります)
  7. ROE
  8. ROA
  9. 自己資本比率
  10. 現金等に対する有利子負債率(倍率)

オリジナルポイント一覧表

2020年12月11日(金)作成

けんちゃんファンドオリジナル
けんちゃんファンドオリジナル

👆エクセルをダウンロードいただけます

上記10項目の「ポイント一覧」にそって2019年上場企業を分析いたします。

*東証1部・東証2部・ジャスダック・マザーズ銘柄のみ掲載、それ以外は除外しました。

オリジナルポイントが高い順番に並べかえ

2020年12月11日(金)終値参照

ランキング1位~10位

ランキング11位~20位

ランキング21位~30位

ランキング31位~40位

ランキング41位~50位

ランキング51位~60位

ランキング61位~70位

ランキング71位~82位

まとめ

2019年に上場した銘柄で10倍株テンバガー候補になる銘柄を確認してきました。

主観にはなりますが、​​1位~5位銘柄が次の10倍株最有力候補​​ではないかと思います。

  1. フロンティアインターナショナル(7050)
  2. ALINKインターネット(7077)
  3. ランディックス(2981)
  4. レオクラン(7681)
  5. ピアズ(7066)

次の10倍株候補5銘柄ランキング順

次回ブログでは、​今回ご紹介した5銘柄を1銘柄ずつ詳しく分析​していきたいと思います。

今回上位になった銘柄の買いを推奨するものではございませんので、投資の際は、慎重に自己責任でお願いいたします。