【おすすめ投資書籍「厳選11選」2021年最新版】

こんにちは、けんちゃんファンドと申します。

サラリーマン×投資家×ブロガーで、日本株投資開始以来7年で資産を53倍以上に増やした実績があり、長期で個別日本株と米国株に投資をしております。

先月2021年2月に発売したばかりの書籍です。

機関投資として活躍してきた著者の投資についての「ノウハウ」がギュッとつまった1冊。

ふだん関わる事がない機関投資家は、どのような所に注目して投資をしているのか？

機関投資家と聞いただけで何か難しい投資手法を駆使しているのではないかと考えてしまいますが、一見難しそうな投資アプローチを個人でも簡単にできるように落とし込んでいます。

本書を読み終える頃には、機関投資家の投資判断がわかるとともに、10倍株の選別法、売り時・買い時の見極め方も5つのポイントでわかる画期的な1冊です。

本家本元の「四季報」を読もうと思うと、タウンページのような分厚さでクラクラしてしまいますが、本書を読むことで、四季報の読むべきポイントが明確に分かるようになります。

投資初期は、確認ポイントが分かりませんでしたが、本書を見ることで企業の見るべきポイントを把握する事ができ、企業選定に迷わなくなりました。

特に投資初期に読んでおきたいし、投資をはじめて結果が出てない人におすすめの一冊。

2倍株10倍株など見つける力もつきます。

たばこ株投資のきっかけになった書籍。

今の時代でもハイテク株が注目されがちですが、期待が高いせいで割高になり、長期で見るとリターンが見込めなくなる。

みんなは成長＝リターン（株価上昇）と思っていると思いますが、実はそうでは無い事が記載されています。

本書を最後まで読むと理解できるようになります。

また配当金を再投資する方が、リターンが高くなると本書では書かれています。

題名にも記載されていますが、永続する会社が本当の利益をもたらす。

これから米国株に投資してみようと考えている人や高配当の配当金再投資で雪だるま式に資産を増やそうと考えている人にオススメの一冊。

身近な所に投資対象が落ちている事を教えてくれた書籍。

何の事業をしているか把握していない、わけのわからない株を購入するのではなく、普段利用している商品・サービスの企業から株を選ぶ事を学びました。

自分のポートフォリオをながめてみたら何の会社だろうと思う会社がありませんか？

企業の数字だけではなく商品・サービスが優秀か確認して投資していきましょう。

本書を通して勉強することで、投資の基本原則が学べると思います。

具体的に米国株のどの銘柄に投資してよいか迷っている方必見。「厳選30銘柄」が掲載されています。

それだけでも超有料級ではないでしょうか。

著者にとっては個別銘柄の公表は大変リスクが高いと思いますが、長期で考えるとリターンを得ることができると考えている銘柄が紹介されていると思います。

内容は投資初心者でもわかるような非常に読みやすい本です。

米国株に興味がある方やこれからはじめるという方は一番はじめに手に取ってほしい一冊。

ベストセラーの改訂新版！

日本株の個別銘柄に投資をするなら、先ほど2位にご紹介した「会社四季報」最強のウラ読み術https://amzn.to/3vpfnps

とセットで読む事をおすすめいたします。

2冊読めば日本の個別株選定には迷わなくなると思います。

セットで購入しても数千円なので、数十万円もする高額なセミナーに行く必要がなくなると思いますので、それだけでも大変お得だと思います。

日本株の売買で儲けたい個人投資家が知っておくべきファンダメンタル投資の基本をわかりやすく解説。

最新銘柄による事例をたくさん掲載。

THEバリュー株投資の書籍。中学生から投資をしているという著者の渾身の一冊。

とにかく株を安く買いたい・損失はできる限りおさえたいという方には非常に参考になると思います。

そもそも株は安値で買えばそんなに損失がでるものでもないと思っていますので、データ分析し、長期で投資をすれば市場に長く居続けられると思います。

グロース株投資を行う上での重要なことはほとんど全て網羅されていると思います。

オニールの投資法は、比較的小さい会社のうちから、成長著しい株を探し出し、短期間のうちに利益を上げる手法。

市況が良い悪い関係なく、オニールが独自開発した手法「CAN-SLIM」法を学べば、大化けしそうな成長銘柄を簡単に見分けることができようになると思います。

最速で利益をあげたい方にオススメの一冊。

リスクとリターンは表裏一体なので本書を参考にしての投資は慎重にお願いいたします。

四季報を見るだけで10倍株・100倍株が探せるようになるといういたってシンプルな本です。

ではどこを見たらいいの？を細かく解説しています。

例）

①増収率が20％以上

②営業利益率が10％以上

③オーナー経営者で筆頭株主

④上場5年以内

などですが、残りは本書をご覧ください。

「会社四季報」最強のウラ読み術

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と合わせて読めば日本株は敵なしとなります。

私も本書を通して勉強したことで10倍株を発見する事ができました。

やることはいたってシンプルなので本書を読むか読まないかで大きく変わると思います。

ピーター・リンチの書籍

ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け

https://amzn.to/2OsLofT

に共通している部分があります。

会社員の強みを投資にいかしていくことすすめしている本書。

会社勤めでは短期的なトレードは難しいと思いますが、会社員であることを生かして自分の専門分野や関連会社に投資をすることをすすめている。

業界に精通していない他の人よりも有利に取引をすることができる。

本当に読みやすい書籍で忙しいサラリーマンでもスラスラ読めるので大変おすすめの一冊。

理由は業界の動向や変化をとらえる事ができ、機関投資家など他の投資家を出し抜く事ができるから。

本書は、資金が少ない個人投資家でも一気に資産を増やす事ができるようになる事を目指す書籍です。

お金持ちになるには分散投資ではなく個別株数銘柄に集中投資をすることです。

メリットとしては、保有銘柄を少なくすることで管理がしやすくなりますし、銘柄の動向を把握することができるようになる。

デメリットとしては、リスクとリターンは表裏一体なので、大きく儲けることもできますが、大きく損をする事もあります。

しっかり銘柄分析し、投資すれば資金が少ない個人投資家でも一気にお金持ちになる事ができる可能性を秘めています。

一気に資産を増やしてみたいという個人投資家にオススメの一冊です。