総合商社徹底比較ランキングNO1はここだ!

こんにちは

けんちゃんファンドと申します。

簡単に自己紹介をさせていただきます。

今回は総合商社を徹底比較しNO1を決めたいと思います。

21年8月に世界的に有名な投資家「ウォーレン・バフェット」さんが日本の総合商社5社の株をそれぞれ5%以上保有というビッグニュースが飛び込んできました。

バフェットさんが日本株を購入したのは今回がはじめてで世界中に激震が走りました。

購入判明後に5社の株価は爆上げしましたが、私は投資を見送りました。

今振り返れば、バフェットさん購入判明後でも遅くなかったかもしれません。

そんな5大商社を含む企業データをもとに

「総合商社NO1」を決めたいと思いますので宜しくお願い致します。

日本の総合商社徹底比較NO1はここだ!

結論から先にお話しをさせていただくと

総合商社NO1は伊藤忠さんです。

ランキングTOP3
  1. 8001伊藤忠
  2. 8015豊田通商
  3. 8031三井物産

数字が少ない方が良い(ランキング)

総合ランキング(数字は7社比較順位)

なぜ上記の結論にいたったのかまとめていますのでぜひご覧ください。

総合商社一覧

最初に日本の総合商社が何社あるか確認してみます。

株探を活用し総合商社で検索すると7社に絞られました。

まずは21年11月13(金)の7社基本データをご覧ください。

株探参照:21年11月13(金)終値

伊藤忠・丸紅・三井物産・住友商事・三菱商事はバフェットさん購入銘柄

売上高・営業利益・営業利益率

7社の売上高・営業利益・営業利益率を確認していきます。

営業利益・営業利益率が確認できる期間のデータ(IRBANK活用)

2768双日

2003年に日商岩井とニチメンが統合。自動車・航空・肥料に強み。

コメント

売上高は横ばいかやや下降傾向で利益率は1%台と低めですね。

8001伊藤忠

繊維・食料・中国に強い。傘下にファミリーマート。

コメント

売上高は19.03月期にファミリーマートの売上が加わり倍増。利益率は近年3%台

8002丸紅

穀物・発電で商社首位級。プラント・輸送機・農業化学品に強み。

コメント

売上高は下降傾向で利益率は1%~2%台で低め。

8015豊田通商

トヨタ系総合商社。自動車関連事業で営業利益7割稼ぐ。アフリカ強い。

コメント

売上高は伸びていませんが利益率は増加傾向。

8031三井物産

三井グループ中核の総合商社。鉄鉱石・原油生産権益量は商社ダントツ。

コメント

売上高は増加傾向ですが、利益率が低下傾向です。

8053住友商事

住友系総合商社。鋼管は強大でCATVなどメディアに強く資材は非鉄が軸。

コメント

売上高と利益率が低下傾向です。

8058三菱商事

三菱グループ中核。資源筆頭に機械・食品・化学品等の事業基盤厚い。

コメント

19.03月期から売上が急増しましたが、利益率が低下傾向です。

以上7社の売上高・営業利益・営業利益率を確認し全体像を把握しました。

これからは売上などの項目を1つ1つ分解しランキング形式で確認していきます。

売上高ランキング

売上高ランキング(百万)
  1. 三菱商事(12,884,500)
  2. 伊藤忠(10,362,600)
  3. 三井物産(8,010,200)
  4. 丸紅(6,332,400)
  5. 豊田通商(6,309,300)
  6. 住友商事(4,645,000)
  7. 双日(1,602,400)

売上高ランキング(グラフ)

営業利益ランキング

営業利益ランキング(百万)
  1. 伊藤忠(403,414)
  2. 豊田通商(213,058)
  3. 三菱商事(207,399)
  4. 三井物産(205,042)
  5. 丸紅(141,553)
  6. 住友商事(50,526)
  7. 双日(27,040)

営業利益ランキング(グラフ)

営業利益(率)ランキング

営業利益率ランキング(百万)
  1. 伊藤忠(3.89%)
  2. 豊田通商(3.38%)
  3. 三井物産(2.56%)
  4. 丸紅(2.24%)
  5. 双日(1.69%)
  6. 三菱商事(1.61%)
  7. 住友商事(1.09%)

営業利益率ランキング(グラフ)

EPSランキング

EPSとは

1株あたりの利益(Earnings Per Share)の頭文字をとったものです。

簡単に説明すると数字が大きければ大きいほど利益を稼いでいるという事になります。

EPSランキング
  1. 豊田通商(382.56)
  2. 伊藤忠(269.83)
  3. 三井物産(199.28)
  4. 丸紅(129.79)
  5. 三菱商事(116.86)
  6. 双日(112.53)
  7. 住友商事(-122.47)

EPSランキング(グラフ)

ROEランキング

ROEとは

自己資本利益率です。

簡単に説明すると、投資家のお金を効率的に運用し稼いでいるかを把握できる数字で、大きいほど高率よく稼いでいる事になります。

ROEランキング
  1. 丸紅(12.39%)
  2. 伊藤忠(12.10%)
  3. 豊田通商(9.16%)
  4. 三井物産(7.34%)
  5. 双日(4.36%)
  6. 三菱商事(3.07%)
  7. 住友商事(0.00%赤字)

ROEランキング(グラフ)

赤字=0.00表示

ROAランキング

ROAとは

総資産利益率です。

簡単に説明すると、資本に対して効率よく利益を上げているかを示し、数字が大きいほど良いです。

ROAランキング
  1. 伊藤忠(3.59%)
  2. 丸紅(3.22%)
  3. 三井物産(2.68%)
  4. 豊田通商(2.57%)
  5. 双日(1.17%)
  6. 三菱商事(0.93%)
  7. 住友商事(0.00%)赤字

ROAランキング(グラフ)

赤字=0.00表示

純資産ランキング

純資産とは

会社の資産総額から負債総額を差し引いた金額。

伊藤忠さんのように年々増加し右肩上がりが理想的。

純資産ランキング(百万)
  1. 三菱商事(6,538,300)
  2. 三井物産(4,822,800)
  3. 伊藤忠(3,870,200)
  4. 住友商事(2,695,500)
  5. 丸紅(1,907,500)
  6. 豊田通商(1,658,000)
  7. 双日(654,639)

純資産ランキング(グラフ)

自己資本比率ランキング

自己資本比率とは

総資本に対する自己資本の比率。

返済の必要のない資金なので割合(%)が高いほど財務の安全性が高い企業。


自己資本比率ランキング(%)
  1. 三井物産(36.5)
  2. 住友商事(31.3)
  3. 三菱商事(30.1)
  4. 伊藤忠(29.7)
  5. 豊田通商(28.1)
  6. 双日(26.9)
  7. 丸紅(26.2)

自己資本比率ランキング(グラフ)

BPSランキング

BPSとは

1株当たり純資産。

簡単に説明すると数値が高いほど財務状況が安定していることを表します。


BPSランキング(円)
  1. 豊田通商(4,177.07)
  2. 三菱商事(3,803.01)
  3. 三井物産(2,916.17)
  4. 双日(2,581.58)
  5. 伊藤忠(2,232.84)
  6. 住友商事(2,022.83)
  7. 丸紅(1,045.13)

BPSランキング(グラフ)

まとめ

今回のブログでは総合商社の各指標を比較しランキング形式でまとめました。

ランキングに取り上げた各指標はどれも重要なもので、競合他社と比較する事でどの企業が有望か確認できたと思います。

各指標をそれぞれランキングにし総計で1番数字が低い銘柄をNO1とさせていただきます。

当然、他にも比べる数字はたくさんあるので今回の結果を鵜呑みにする事がないようにお願い致します。

総合ランキング

主観ですが全体的に伊藤忠さんが各項目で上位をしめており、安定+成長があるように感じました。

総合商社は配当利回りが高く安定している銘柄が多い印象なので中長期投資に向いていると思います。

今回のブログが銘柄選定の参考になれば幸いです。

最後にとても面白い投資サービスを見つけましたので宜しければご覧ください。

先日こんなツイートをしました。

登録無料(0円)なので宜しければご覧ください。

様々な投資サービスを通じてさらに投資家が増えれば良いなと思っております。

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今回のブログは個別銘柄を推奨するものではありませんので、銘柄選定の際は慎重に自己責任にてお願い致します。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。