保有資産公開

「たばこ株で資産を雪だるま式に増やす」けんちゃんファンドの全資産・全保有銘柄公開(2024年10月20日時点)

こんにちは、けんちゃんファンドです!

今回は2024年10月20日(日)時点の運用実績をご報告させていただきます。

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けんちゃんファンドプロフィール

(2024年10月20日時点)

  1. 2015年から24万円を原資に株式投資開始
  2. 2024年9月の運用資産約3800万円
  3. 年間配当金約246万円(税引き前)
  4. Xフォロワー約3万7000人(Xアカウント
  5. 投資ブログ運営(kenchanfund

有益な投資情報を発信していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

それでは本題に入ります。

けんちゃんファンド保有資産

本記事では、2024年10月20日(日)時点の保有資産を公開します。

投資方針は以下の通りです。

けんちゃんファンド投資方針

購入した銘柄は、売却せずに長期保有する鬼ホールド戦略をとっています。

(たばこ株主軸)

たばこ株を主軸に長期にわたって保有し、配当金を再投資することで、資産を着実に増やしております。

投資の王道であるインデックス投資は、多くの投資家から支持されています。

しかし、私はたばこ株への集中投資も、インデックス投資と同様に、投資の最適解の1つであると考えています。

たばこ株の配当金再投資が投資の最適解の1つと考えるようになったのは、株式投資の未来という投資書籍を読んだことがきっかけです。

「株式投資の未来」では、米国上場企業の過去のパフォーマンスを調査し、詳細な分析結果がまとめられています。

その中で、なぜたばこ株のパフォーマンスが良いのか詳細に記載されております。

非常に参考になる投資書籍なので、ぜひ手に取ってご覧ください。

たばこ株に集中投資をしている理由
  1. 世界中で需要が高い商品(たばこ)
  2. 強いブランド力と販売網を有している
  3. 安定した収益を上げている
  4. 配当を積極的に支払っている

ただし、たばこ会社は、健康問題や規制リスクにさらされています。

そのため、投資を行う際には、これらのリスクを十分に理解しておくことが重要です。

健康問題や規制リスクにさらされているたばこ株は、基本的に株価の上昇が期待できない銘柄で、株価が大きく変動せず、配当金を支払っている銘柄として知られています。

そのため、配当金再投資の対象として有望であると考えられます。

たばこ株は、配当金が安定しており、配当金の再投資に適した銘柄です。

そのため、配当金を再投資することで、資産を雪だるま式に増やすことができると考えられます。

また、たばこ株を主軸に投資をすることで、比較的少額の資金でも、十分な配当金が得られております。

年間約246万円の配当金

他人の投資手法や投資先について、公開されている情報は限られています。

将来の資産形成を検討されている皆さまに、少しでも参考になれば幸いです。

株価の値動きや世界情勢に左右されることなく、着実に株数を増やしていきたいと考えております。

けんちゃんファンド

毎月ご報告するのでよろしければご覧ください。

それではどうぞ!

資産推移

2023年10月~2024年10月

証券口座別内訳

証券会社別の保有資産内訳

2024年10月20日(日)時点

証券会社評価額(円)評価損益(円)
楽天(日本)10,971,000+5,257,075
楽天(米国)24,986,567+4,050,288
SBI(日本)1,214,251+355,009
SMBC(日本)115,874+48,360
マネックス(日本)50,273+10,273
合計37,337,9659,721,005

楽天証券(日本株)

楽天証券で保有している日本株5銘柄

2024年10月20日(日)時点

+5,257,075円

楽天証券(米国株)

楽天証券で保有している米国株11銘柄

2024年10月20日(日)時点

+4,050,288円

楽天証券の口座開設

SBI証券(日本株)

SBI証券保有の日本株(全112銘柄)

2024年10月20日(日)時点

+355,009円

←👆→スクロール(評価損益率が高い順番)

SMBC日興証券

SMBC日興証券で保有の日本株

日興フロッギー+docomoというサービスでは、dポイント1ポイント=1円として、100円から株の購入が可能です。

詳細は下記のリンクをご参照ください。

dポイントを活用して、日本たばこ産業(2914)を投資し、金額にして115,860円(合計27.26139株)を保有しています。

株式投資は、長期的にコツコツと積み増していくことが、成功への近道であると思っています。

マネックス証券

マネックス証券では、iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジなし)を毎月2,000円ずつつみたてています。

マネックス証券保有の投資信託(1銘柄)

2024年10月20日(日)時点

50,273円

+10,273円(+25.68%)

マネックス証券の口座開設

2024年08月売買

バイ&ホールド戦略を採用しておりますので、基本的には売却は行っておりません。

2024年9月売り

無し

2024年9月買い

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)51株購入

ファイザー(PFE)38株購入

配当金推移

2024年10月時点で2,466千円/年間

(税引き前)

年間配当400万円を目標にしています。

毎月の配当収入が月収を上回るよう、尽力していきたいと考えております。

アプリで配当金を管理すると可視化できるので便利です。

配当管理

配当管理

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24年09月の投資トピックス

24年09月の投資ニュースまとめ。

2024年08月投資トピックス
  1. 経産省、再生エネ蓄電池併用事業への補助金増額、普及加速へ
  2. JT、米たばこ大手買収で成長加速
  3. スズキ、インドで販売店増やしシェア拡大へ
  4. 共働き世帯増加でコインランドリー利用急増、店舗数も増加
  5. 中国の輸入停止で危機に陥った日本水産業界は、輸出先を多角化し、価格回復へ
  6. 物流REIT、供給過剰懸念後退で再注目
  7. 円高基調で内需型小型株に資金が流れ、大型株からシフト
  8. 自動運転優先道、全国展開へ
  9. 新NISA、円高・株安で日本株人気急上昇、海外株から資金シフト
  10. 米景気不安の高まりで、連続増配の「配当貴族」銘柄が人気を集めている
  11. 再生可能エネルギー拡大の壁、送電網不足
  12. 三メガ銀行、国際送金システム刷新で瞬時送金へ

①経産省、再生エネ蓄電池併用事業への補助金増額、普及加速へ

②JT、米たばこ大手買収で成長加速

③スズキ、インドで販売店増やしシェア拡大へ

④共働き世帯増加でコインランドリー利用急増、店舗数も増加

⑤中国の輸入停止で危機に陥った日本水産業界は、輸出先を多角化し、価格回復へ

⑥物流REIT、供給過剰懸念後退で再注目

⑦円高基調で内需型小型株に資金が流れ、大型株からシフト

⑧自動運転優先道、全国展開へ

⑨新NISA、円高・株安で日本株人気急上昇、海外株から資金シフト

⑩米景気不安の高まりで、連続増配の「配当貴族」銘柄が人気を集めている

⑪再生可能エネルギー拡大の壁、送電網不足

⑫三メガ銀行、国際送金システム刷新で瞬時送金へ

以上、2024年09月の投資トピックスでした。

まとめ

2024年10月20日(日)時点の保有資産・保有銘柄の公開でした。

資産状況をまとめると以下の通りです。

証券会社別の保有資産内訳

2024年10月20日(日)時点

証券会社評価額(円)評価損益(円)
楽天(日本)10,971,000+5,257,075
楽天(米国)24,986,567+4,050,288
SBI(日本)1,214,251+355,009
SMBC(日本)115,874+48,360
マネックス(日本)50,273+10,273
合計37,337,9659,721,005

今後も有益な投資情報を発信していきますので、よろしくお願いいたします。

けんちゃんファンド

最後までご覧いただきましてありがとうございました。けんちゃんファンド