保有資産公開

けんちゃんファンドの全資産・全保有銘柄公開(2023年01月04日時点)

こんにちは、けんちゃんファンドです!

本記事では、「2022年01月04日(水)時点の保有資産」を公開します。

投資方針は以下の通りです。

けんちゃんファンド投資方針
  • 1度買った株は売らない鬼ホールド戦略
  • たばこ株を中心に買い増す

結論として、たばこ株をポートフォリオの中心とした長期投資家です。

たばこ株を中心に長期投資するとどうなるか?当ブログを毎月ご覧になると結果が分かります。

たばこ株を買っている理由
  1. 高配当
  2. 営業利益率が高い
  3. 不人気で株価が低い

いつも株価が低迷しているたばこ株は、配当金再投資に向いている銘柄だと思っています。

他人の投資手法や投資先はあまり公開されていないので、将来の資産形成を行っている方の参考になれば幸いです。

頂点で株を買って底で売ることがないよう、慌てず騒がずどっしりと構えて相場と向き合いましょう。

けんちゃんファンド

毎月報告するのでよろしければご覧ください。

それではどうぞ!

2022年12月マーケット振り返り

2022年12月のマーケットを振り返ります。

出典:株価指数変化率チャート (oanda.jp)

2023年1月3日(火)時点の世界の主要な株価指数(アメリカ、ヨーロッパ圏、中国、アジア、オセアニア)をグラフ化したものです。

ここ一カ月間は世界的に株価が下落傾向で厳しい相場が続いています。

22年12月05日を起点(0%)とし23年01月03日時点を指数化しています。

世界の主要な株価指数比較

世界の主な株価指数比較

(22年12月05日~23年01月03日)

  1. 0.97%:中国A株価指数50(CHINA50)
  2. -0.01%:FTSE100(UK100)イギリス
  3. -1.42%:DAX(GER30)ドイツ
  4. -2.47%:ダウ平均株価(US30)米国
  5. -4.46%:S&P500(US500)米国
  6. -7.14%:日経平均株価(JP225)日本
  7. -7.91%:NASDAQ(US100)米国

我らが日本は-7.14%と大幅にマイナスで、世界的にみても日本は特に厳しい相場環境であることが分かります。

みんな大好きUSAも、直近1カ月は厳しい展開が続いています。

  • -2.47%:ダウ平均株価(US30)米国
  • -4.46%:S&P500(US500)米国
  • -7.91%:NASDAQ(US100)米国

続いて、22年12月の投資トピックをご紹介

2022年12月トピック

2022年12月トピック

  1. 23年10月に始まるインボイス制度に向け、関連サービスの競争が激しい
  2. イオン銀行がマネックス証券と証券分野で包括提携することが26日、分かった
  3. 中国浙江省政府は25日、コロナの1日あたりの新規感染者が100万人を超えたと発表
  4. 政府は全国で増える空き家について、管理不十分な建物の税優遇を見直す検討
  5. 政府は今後10年間で原子力発電所10基の容量にあたる約1000万kw分の広域送電網を整備
  6. NZ議会は13日、9年以降に生まれた人への紙たばこ販売を恒久的に禁止する法案を賛成多数で可決
  7. 岸田首相は10日の記者会見で、出産育児一時金を23年度から50万円に引き上げると発表
  8. 政府は国家安全保障戦略などの防衛3文書で自衛隊の継戦能力に関する予算倍増を盛り込む
  9. 日本のドローンビジネスが本格的に動き出す
  10. 政府・与党は少額投資非課税制度(NISA)を恒久化する方針を固めた

①23年10月に始まるインボイス制度に向け、関連サービスの競争が激しい

②イオン銀行がマネックス証券と証券分野で包括提携することが26日、分かった

③中国浙江省政府は25日、コロナの1日あたりの新規感染者が100万人を超えたと発表

④政府は全国で増える空き家について、管理不十分な建物の税優遇を見直す検討

⑤政府は今後10年間で原子力発電所10基の容量にあたる約1000万kw分の広域送電網を整備

⑥NZ議会は13日、9年以降に生まれた人への紙たばこ販売を恒久的に禁止する法案を賛成多数で可決

⑦岸田首相は10日の記者会見で、出産育児一時金を23年度から50万円に引き上げると発表

⑧政府は国家安全保障戦略などの防衛3文書で自衛隊の継戦能力に関する予算倍増を盛り込む

⑨日本のドローンビジネスが本格的に動き出す

⑩政府・与党は少額投資非課税制度(NISA)を恒久化する方針を固めた

以上12月のトピックでした。

それでは本題に入ります!

けんちゃんファンドの全資産・全保有銘柄

まずは結論から、証券会社別の保有資産内訳

証券会社評価額(円)評価損益(円)
楽天(日本)10,201,4501,071,033
楽天(米国)10,986,021828,471
ネオモバ証券940,881106,085
SMBC日興証券57,3868,461
合計22,185,7382,014,050

22年12月は世界的に株価が下落、日本株も厳しい展開が続いています。

2024年からは新NISA制度がはじまるので、投資家が増えると予想しています。

2024年に向けて上昇相場がくると信じて、日本株を仕込んでいきたいと思います。

以下、各証券口座別の詳細になります。

楽天証券(日本株)

楽天証券で保有している日本株24銘柄

2023年01月04(水)終値参照

スクロール(←👆→)

儲かっている株

評価損益率(%)儲かっている株上位3社

  1. +75.54% ユニバーサル園芸社(6061)
  2. +55.55% ビジネスエンジニアリング(4828)
  3. +54.20% タマホーム(1419)

損している株

評価損益率(%)損している株上位3社

  1. -40.99% エレコム(6750)
  2. -37.81% ティーガイア(3738)
  3. -27.21% カワタ(6292)

儲かっている株

評価損益額(円)儲かっている株上位3社

  1. +1,013,355円 日本たばこ産業(2914)
  2. +173,000円 ビジネスエンジニアリング(4828)
  3. +135,985円 ユニバーサル園芸社(6061)

損している株

評価損益額(円)損している株上位3社

  1. -183,400円 エレコム(6750)
  2. -98,800円 ティーガイア(3738)
  3. -42,100円 カナレ電気(5819)

楽天証券(米国株)

楽天証券で保有している米国株10銘柄

2023年01月04(水)終値参照

スクロール(←👆→)

儲かっている株

評価損益率(%)儲かっている株上位3社

  1. +56.67% アップル(AAPL)
  2. +32.57% コカ・コーラ(KO)
  3. +27.61% P&G(PG)

損している株

評価損益率(%)損している株

  1. -29.70% QYLD(QYLD)
  2. -4.67% ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)
  3. -0.30% アルトリアG(MO)

儲かっている株

評価損益額(ドル)儲かっている株上位3社

  1. +626.56ドル SPDRポートフォリオ(SPYD)
  2. +525.85ドル コカ・コーラ(KO)
  3. +435.59ドル アルトリアG(MO)

損している株

評価損益額(ドル)損している株

  1. -1,078.27ドル QYLD(QYLD)
  2. -509.7ドル ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)
  3. -1.65ドル ビザ(V)

ネオモバイル証券(日本株)

ネオモバイル証券で保有の日本株(全115銘柄)

2023年01月04(水)終値参照

スクロール(←👆→)(評価損益率が高い順番)

ネオモバイル証券では、ブログなどの情報収集のために、基本的に1株ずつ購入しています。

1株ずつ保有する理由

情報の吸収力を高める(記憶として定着)

ネオモバイル証券で保有している銘柄で参考にしてほしいところは、「値上がり率・値下がり率」です。

値上がり率上位10銘柄

値上がり率が高い上位10銘柄

  1. 617.58% ベイカレント・C(6532)
  2. 397.61% ケアネット(2150)
  3. 338.80% keeper技研(6036)
  4. 166.56% トレンダーズ(6069)
  5. 133.55% ケイアイスター不動産(3465)
  6. 110.82% グリムス(3150)
  7. 104.38% トレジャーファクトリー(3093)
  8. 77.92%  グッドコムアセット(3475) 
  9. 77.44% インソース(6200)
  10. 75.62% 丸文(7537)

値下がり率上位10銘柄

値下がり率が高い上位10銘柄

  1. -89.21% プロレド・パートナーズ(7034)
  2. -84.05% and factory(7035)
  3. -69.73% サイバー・バズ(7069)
  4. -68.08% Welby(4438)
  5. -65.21% インフォマート(2492)
  6. -61.25% ブランディングテクノジー(7067)
  7. -60.57% トビラシステムズ(4441)
  8. -59.91% エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート(3850)
  9. -59.36% シノプス(4428)
  10. -58.79% DDホールディングス(3073)

SMBC日興証券

SMBC日興証券で保有の日本株

日興フロッギー+docomoというサービスでdポイントで100円から株が買えます。

面白いサービスなのでリンクをはっておきます。

dポイントでコツコツ買い足して、約22株になりました。

投資はコツコツ積み重ねることが大切なことが分かります。

2022年12月売買

基本的にはバイ&ホールド戦略なので売ることはありませんが、TOBなどの特別な状況では売ることもあります。

2022年12月売り

無し

2022年12月買い(楽天証券)

  • ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)を134株購入
  • アルトリア・グループを126株購入
  • SPYDを1株購入(高配当ETF)
  • QYLDを1株購入(高配当ETF)

日本たばこ産業JT(2914)を200株購入

2022年12月買い(ネオモバイル証券)

オリックス1株購入

配当金推移

配当金を積み上げていくことに集中し、FIREを目指しています。

年間配当金が400万円(税抜き)がひとつの目標。

現在の配当管理状況(2023年01月04日時点)

年度配当金(税抜き)
2022年12月1,385,405円
2022年11月1,314,950円
2022年10月1,088,721円
2022年09月971,514円
2022年08月917,423円
2022年07月910,422円
2022年06月915,274円
2022年05月900,364円

着々と配当金を積み上げています。

配当金管理アプリで管理すると可視化できるので便利です。

配当管理

配当管理

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まとめ

2023年01月04日(水)時点の保有資産・保有銘柄の公開でした。

資産状況をまとめると以下の通りです。

証券会社別の保有資産内訳

証券会社評価額(円)評価損益(円)
楽天(日本)10,201,4501,071,033
楽天(米国)10,986,021828,471
ネオモバ証券940,881106,085
SMBC日興証券57,3868,461
合計22,185,7382,014,050

2022年12月は世界的に厳しい相場でした。

来年の新NISA制度改正に向けて日本株のターンが来ると信じています。

今年度は卯年(うさぎ🐰年と)なっております。

卯年の相場格言は「跳ねる」です。うさぎのイメージそのままですが、大きな跳躍があると期待されています。

実際の相場はというと、過去6回の卯年の相場を見ると、日経平均ベースで4勝2敗と良い傾向にあります。

データで見る日経平均

過去の卯年の日経平均(勝ち越し年)

  • 1951年:62%上昇
  • 1999年:32%上昇
  • 1975年・1987年:13~15%上昇

今年は過去の卯年の上昇のように投資格言(跳ねる年)となることを期待しています。

厳しい相場環境のときも好調な相場環境のときも、コツコツ株を購入し積み上げていきましょう。

銘柄さえ見誤らなければ、中長期では必ずパフォーマンスはプラスになるはずです。

当ブログを通して、さまざまな投資手法をご紹介していますので、参考にしていただければ幸いです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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