こんにちは、けんちゃんファンドです!
本記事では、2024年1月5日(金)時点の保有資産を公開します。
投資方針は以下の通りです。
一度購入した銘柄は、売却せずに長期保有する鬼ホールド戦略をとっています。(たばこ株主軸)
たばこ株を主軸に長期にわたって保有し、配当金を再投資することで、資産を着実に増やしております。
インデックス投資は、投資の王道であり、多くの投資家から支持されています。
しかし、私はたばこ株への集中投資も、インデックス投資と同様に、投資の最適解の1つであると考えています。
- 世界中で需要が高い商品(たばこ)
- 強いブランド力と販売網を有している
- 安定した収益を上げている
- 配当を積極的に支払っている
ただし、たばこ会社は、健康問題や規制リスクにさらされています。
そのため、投資を行う際には、これらのリスクを十分に理解しておくことが重要です。
健康問題や規制リスクにさらされているたばこ株は、基本的に株価の上昇が期待できない銘柄で、株価が大きく変動せず、配当金を支払っている銘柄として知られています。
そのため、配当金再投資の対象として有望であると考えられます。
たばこ株は、配当金が安定しており、配当金の再投資に適した銘柄です。
そのため、配当金を再投資することで、資産を雪だるま式に増やすことができると考えられます。
ただし、日本のたばこ銘柄である日本たばこ産業株式会社(以下「JT」)の株価は、2023年においては好調に推移いたしました。
日本たばこ産業(JT)の2023年の大発会(2023年1月4日)から大納会(2023年12月29日)の株価を比較してみます。
100株投資していた場合、約10万円の株価上昇益と、約2万円の配当金の双方を獲得されたことになります。
インカムゲインに着目し、株価が低迷していた時期に購入したため、その後の株価上昇により、幸いにもキャピタルゲインを得ることができました。
また、たばこ株を主軸に投資をすることで、比較的少額の資金でも、十分な配当金が得られております。
たばこ株主軸による年間160万円の配当金
たばこ株を主軸に投資しておりますが、比較的少額の資金でも、十分な配当金が得られております。本日の相場をみていたところ、高配当株へのシフトが今後も進むものと予想されます。そのため、配当金を積み上げる投資は、ますますおすすめになると考えられます。 pic.twitter.com/jnEtsh1f8o
— けんちゃんファンド (@kenchanfan_com) January 4, 2024
他人の投資手法や投資先について、公開されている情報は限られています。
将来の資産形成を検討されている皆さまに、少しでも参考になれば幸いです。
株価の値動きや世界情勢に左右されることなく、着実に株数を増やしていきたいと考えております。
毎月ご報告するのでよろしければご覧ください。
それではどうぞ!
保有資産公開
資産推移
2023年01月~2024年01月
2023年1月から2024年1月の1年間、資産は約470万円増加いたしました。
その内訳は、配当金の再投資による約130万円の追加投資と、日本の株式市場の好調による約340万円の値上がり益によるものです。
そこで、2023年1月4日から2023年12月29日の1年間にわたる日経平均株価の上昇率について、下記に記載いたします。
仮に日経平均に100万円を投資していた場合、騰落率30.1%なので、約130万円になっていました。
今までは比較的米国株に注目が集まることが多い印象でしたが、ウォーレン・バフェットさんの総合商社への投資や東証のPBR1倍割れの企業への改善要請などを契機に日本株に勢いがついたと感じる1年でした。
証券口座別内訳
証券会社別の保有資産内訳
2024年01月05日(金)時点
証券会社 | 評価額(円) | 評価損益(円) |
楽天(日本) | 13,572,300 | +4,760,458 |
楽天(米国) | 12,118,310 | +491,036 |
ネオモバ証券 | 1,133,944 | +305,035 |
SMBC証券 | 94,152 | +35,652 |
合計 | 26,918,706 | 5,592,181 |
楽天証券(日本株)
楽天証券で保有している日本株23銘柄
2024年01月05日(金)時点
+4,760,458
楽天証券(米国株)
楽天証券で保有している米国株10銘柄
2024年01月05日(金)時点
+491,036円
ネオモバイル証券(日本株)
ネオモバイル証券保有の日本株(全114銘柄)
2024年01月05日(金)時点
+305,035円
←👆→スクロール(評価損益率が高い順番)
SMBC日興証券
SMBC日興証券で保有の日本株
日興フロッギー+docomoというサービスでは、dポイント1ポイント=1円として、100円から株の購入が可能です。
詳細は下記のリンクをご参照ください。
dポイントを活用して、日本たばこ産業(2914)を積み立て投資し、金額にして94,152円(合計25.06059株)を保有しています。
株式投資は、長期的にコツコツと積み立てていくことが、成功への近道であると思っています。
2023年12月売買
バイ&ホールド戦略を採用しておりますので、基本的には売却は行っておりません。
2023年12月売り
なし
2023年12月買い
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)33株購入
配当金推移
2024年01月時点で1,614千円/年間
(税引き前)
年間配当400万円を目標にしています。
今年は500万円を追加で投資をする予定なので、以下のツイートを発信しました。
現在の年間配当金は161万円でございます。今年は追加で500万円を投資する予定ですので、税金を考慮しない場合は、500万円 × 9% で45万円の配当収入が増える見込みでございます。161万円 + 45万円 = 206万円となります。目標の年間配当まで残り194万円となりました。配当金の計算が楽しくございます。
— けんちゃんファンド (@kenchanfan_com) January 6, 2024
毎月の配当収入が月収を上回るよう、尽力していきたいと考えております。
アプリで配当金を管理すると可視化できるので便利です。
配当管理
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23年12月の投資トピックス
23年12月の投資ニュースまとめ。
- 政府は、水深7,000メートルに耐えられる国産水中ドローンの開発を進めています
- 農林水産省は、2027年度までにすべての補助金の支給要件に脱炭素など地球環境対策を加える
- 次世代エネルギー技術である核融合発電の実用化に向けた産官学の連携組織が、24年3月に発足する
- 政府は、23年12月22日に少子化対策の強化に向けた「こども未来戦略」を発表
- 政府は、脱炭素に向けた官民投資を促す新制度を整備する
- 環境省は、企業の事業活動が自然資本に与える影響を開示するよう求める
- 政府は水素普及拡大と製造業の脱炭素化に向けて15年間で計4.3兆円の支援策を打ち出した
- 人生100年時代を迎え、リスキリング(学び直し)が活況です
- 日本は脱炭素社会の実現に向けて2030年までに水素の利用量を300万トンに拡大することを目標としております
- 米大リーグ(MLB)エンゼルスからフリーエージェント(FA)となった大谷翔平選手は、ロサンゼルス・ドジャースと契約を締結した。契約内容は、10年総額7億ドル(約1015億円)で、MLB史上最高額となる
- 近年、スマホやゲーム機、パソコンの普及に伴い、近距離で画面を見続ける機会が増加
- 冷凍野菜の売れ行きが好調。今夏の猛暑の影響で生鮮野菜が値上がりし価格安定の冷凍品に需要シフト
- 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、民間企業などへの資金提供を2024年度から開始
- 金の国際価格が、23年12月4日に1トロイオンス(約31.1グラム)2100ドルを突破し、史上最高値を更新しました
- 東南アジアでは、経済発展や日本食の人気拡大を背景に、日本の魚の販路拡大が進んでいる
- アラブ首長国連邦(UAE)で開催中の第28回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP28)で、118カ国が30年までに世界の再生可能エネルギー容量を3倍に拡大することを誓約
①政府は、水深7,000メートルに耐えられる国産水中ドローンの開発を進めています
政府は、水深7,000メートルに耐えられる国産水中ドローンの開発を進めています。
— けんちゃんファンド (@kenchanfan_com) December 31, 2023
┃ポイント
世界有数の深さを誇る日本海溝の底までの潜水を可能とし、安全保障の観点からレアアースや地震の調査に活用
┃水中ドローン関連銘柄
NEC(6701)
三菱重工業(7011)
NTT(9432) pic.twitter.com/5jtjb6aQYJ
②農林水産省は、2027年度までにすべての補助金の支給要件に脱炭素など地球環境対策を加える
農林水産省は、2027年度までにすべての補助金の支給要件に脱炭素など地球環境対策を加える。
— けんちゃんファンド (@kenchanfan_com) December 29, 2023
┃ポイント
事業者は補助金を得るには、農薬の適正利用や燃料節減、廃棄物の削減、生物多様性への配慮などの取り組みが必要
┃脱炭素関連銘柄
三菱重工業(7011)
岩谷産業(8088)
レノバ(9519) pic.twitter.com/RdD3PGr8wI
③次世代エネルギー技術である核融合発電の実用化に向けた産官学の連携組織が、24年3月に発足する
次世代エネルギー技術である核融合発電の実用化に向けた産官学の連携組織が、24年3月に発足する。
— けんちゃんファンド (@kenchanfan_com) December 25, 2023
┃ポイント
新組織には素材メーカー、商社、スタートアップなど約50の企業・団体が参加
┃核融合関連銘柄
INPEX(1605)
日揮HD(1963)
日立(6501)
三菱重工(7011)
IHI(7013)
関西電力(9503) pic.twitter.com/cRM2CzrShV
④政府は、23年12月22日に少子化対策の強化に向けた「こども未来戦略」を発表
政府は、23年12月22日に少子化対策の強化に向けた「こども未来戦略」を発表。
— けんちゃんファンド (@kenchanfan_com) December 23, 2023
┃ポイント
児童手当の所得制限を撤廃し、高校生まで支給期間を延長する。また、第3子以降は月3万円に増額し、0~18歳まで受けられるようにする
┃子育て支援関連銘柄
JPHD(2749)
テノHD(7037)
ポピンズ(7358) pic.twitter.com/d0s1MqCz0I
⑤政府は、脱炭素に向けた官民投資を促す新制度を整備する
政府は、脱炭素に向けた官民投資を促す新制度を整備する。
— けんちゃんファンド (@kenchanfan_com) December 19, 2023
┃ポイント
①CO2の地下貯留(CCS)を認める「貯留権」や、貯留の適地かどうかを確認するための掘削を認める「試掘権」を設ける
②10年間で4兆円ほどの官民投資見込む
┃関連銘柄
ENEOS(5020)
三菱商事(8058)
東京電力(9501) pic.twitter.com/YuqO4MqaRz
⑥環境省は、企業の事業活動が自然資本に与える影響を開示するよう求める
環境省は、企業の事業活動が自然資本に与える影響を開示するよう求める。
— けんちゃんファンド (@kenchanfan_com) December 18, 2023
┃ポイント
世界の投資家や金融機関が環境に配慮した企業への投資を重視するようになったため
┃環境配慮企業
(ESGブランド調査2023上位企業)
トヨタ自動車(7203)
サントリー(2587)
パナソニック(6752)
花王(4452) pic.twitter.com/XhEB3DvxDi
⑦政府は水素普及拡大と製造業の脱炭素化に向けて15年間で計4.3兆円の支援策を打ち出した
政府は水素普及拡大と製造業の脱炭素化に向けて15年間で計4.3兆円の支援策を打ち出した。
— けんちゃんファンド (@kenchanfan_com) December 15, 2023
┃ポイント
水素の普及拡大では天然ガスなど既存燃料との価格差を補う支援を実施。これにより水素のコストが抑えられ普及が進むと期待
┃水素関連銘柄
ENEOS(5020)
三菱化工機(6331)
岩谷産業(8088) pic.twitter.com/LhCPdnJdB1
⑧人生100年時代を迎え、リスキリング(学び直し)が活況です
人生100年時代を迎え、リスキリング(学び直し)が活況です。
— けんちゃんファンド (@kenchanfan_com) December 12, 2023
┃ポイント
①厚労省は、リスキリングに対して24年度中に最大70%の補助率を引き上げる
②受講中の生活費を支援する新たな融資制度も創設する
┃リスキリング関連銘柄
リンクアンドM(2170)
インソース(6200)
ベネッセHD(9783) pic.twitter.com/PgP93Fwcvh
⑨日本は脱炭素社会の実現に向けて2030年までに水素の利用量を300万トンに拡大することを目標としております
日本は脱炭素社会の実現に向けて2030年までに水素の利用量を300万トンに拡大することを目標としております。
— けんちゃんファンド (@kenchanfan_com) December 12, 2023
┃ポイント
①水素ステーションの整備
②水素の製造・輸送・貯蔵技術の開発
┃水素関連銘柄
ENEOS(5020)
三菱化工機(6331)
三菱重工業(7011)
トヨタ自動車(7203)
岩谷産業(8088) pic.twitter.com/xeTayKRQVS
⑩米大リーグ(MLB)エンゼルスからフリーエージェント(FA)となった大谷翔平選手は、ロサンゼルス・ドジャースと契約を締結した。契約内容は、10年総額7億ドル(約1015億円)で、MLB史上最高額となる
米大リーグ(MLB)エンゼルスからフリーエージェント(FA)となった大谷翔平選手は、ロサンゼルス・ドジャースと契約を締結した。契約内容は、10年総額7億ドル(約1015億円)で、MLB史上最高額となる。
— けんちゃんファンド (@kenchanfan_com) December 9, 2023
┃大谷翔平関連銘柄
アシックス(7936)
セイコーHD(8050)
デサント(8114)
MUFG(8306) pic.twitter.com/lI8v3Tr7HG
⑪近年、スマホやゲーム機、パソコンの普及に伴い、近距離で画面を見続ける機会が増加
近年、スマホやゲーム機、パソコンの普及に伴い、近距離で画面を見続ける機会が増加しています。そのため、視力低下が懸念されており、コンタクトを取り扱う企業の業績が好調になるのではないかと考えています。
— けんちゃんファンド (@kenchanfan_com) December 6, 2023
┃コンタクトレンズ関連銘柄
メニコン(7780)
シンシア(7782)
シード(7743) pic.twitter.com/7D7buWPGRn
⑫冷凍野菜の売れ行きが好調。今夏の猛暑の影響で生鮮野菜が値上がりし価格安定の冷凍品に需要シフト
冷凍野菜の売れ行きが好調。今夏の猛暑の影響で生鮮野菜が値上がりし価格安定の冷凍品に需要シフト。
— けんちゃんファンド (@kenchanfan_com) December 5, 2023
┃ポイント
冷凍野菜は割安感に加えて、外食を控えて手軽に調理したいという消費者ニーズにも合致
┃冷凍食品関連銘柄
ニッスイ (1332)
マルハニチロ(1333)
味の素(2802)
ニチレイ(2871) pic.twitter.com/AEmZHcBrBd
⑬宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、民間企業などへの資金提供を2024年度から開始
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、民間企業などへの資金提供を2024年度から開始します。
— けんちゃんファンド (@kenchanfan_com) December 4, 2023
┃ポイント
①支援規模は1兆円規模
②支援は最長10年間
┃宇宙関連銘柄
日本航空電子工業(6807)
三菱重工業(7011)
川崎重工業 (7012)
IHI(7013)
ispace(9348)
アイネット (9600) pic.twitter.com/MaOiTnDXVl
⑭金の国際価格が、23年12月4日に1トロイオンス(約31.1グラム)2100ドルを突破し、史上最高値を更新しました
金の国際価格が、23年12月4日に1トロイオンス(約31.1グラム)2100ドルを突破し、史上最高値を更新しました。
— けんちゃんファンド (@kenchanfan_com) December 4, 2023
┃ポイント
①FRBの利下げ観測や地政学リスク、ドル離れなど
②国内の金価格も上昇
┃金関連銘柄
住友金属鉱山(5713)
アサカ理研(5724)
AREホールディングス(5857)
松田産業(7456) pic.twitter.com/PNzLDXIeL2
⑮東南アジアでは、経済発展や日本食の人気拡大を背景に、日本の魚の販路拡大が進んでいる
東南アジアでは、経済発展や日本食の人気拡大を背景に、日本の魚の販路拡大が進んでいる。
— けんちゃんファンド (@kenchanfan_com) December 3, 2023
┃ポイント
日本食の人気拡大により、東南アジアの飲食店や小売店で日本産鮮魚の取り扱いが拡大
┃日本鮮魚関連銘柄
魚力(7596)
マルハニチロ(1333)
ニッスイ(1332) pic.twitter.com/WNgwidkoik
⑯アラブ首長国連邦(UAE)で開催中の第28回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP28)で、118カ国が30年までに世界の再生可能エネルギー容量を3倍に拡大することを誓約
アラブ首長国連邦(UAE)で開催中の第28回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP28)で、118カ国が30年までに世界の再生可能エネルギー容量を3倍に拡大することを誓約しました。
— けんちゃんファンド (@kenchanfan_com) December 2, 2023
┃再生可能エネルギー関連銘柄
ウエストHD(1407)
イーレックス(9517)
レノバ(9519) pic.twitter.com/uuqjsdvLV0
以上、2023年12月の投資トピックスでした。
まとめ
2024年01月05日(金)時点の保有資産・保有銘柄の公開でした。
資産状況をまとめると以下の通りです。
証券会社別の保有資産内訳
2024年01月05日(金)時点
証券会社 | 評価額(円) | 評価損益(円) |
楽天(日本) | 13,572,300 | +4,760,458 |
楽天(米国) | 12,118,310 | +491,036 |
ネオモバ証券 | 1,133,944 | +305,035 |
SMBC証券 | 94,152 | +35,652 |
合計 | 26,918,706 | 5,592,181 |
2015年6月9日より投資を始め、約9年が経過いたしました。
毎月のお小遣い3万円と配当金の再投資を継続して行うことで、24万円でスタートした資産は約2,700万円となり、約112倍に増加いたしました。
急ぐことなく、コツコツと積み重ねることで、資産を増やすことができます。
今年からはじまった新NISAは資産を雪だるま式に増やすチャンスです。
短期的な値動きに惑わされることなく、中長期的な視点で資産を増やしていきましょう。
新NISA制度においては、減配をしないことを公表している企業は、将来的な配当収入の見込みが立つことから、有望な投資先であると考えられます。
以下に累進配当を公表している54社をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
また、日本の優良企業に投資をする「ダウの犬投資戦略日本版」の2024年度の情報も掲載しておりますので、併せてご覧ください。
今後も有益な投資情報を発信していきますので、よろしくお願いいたします。
たばこ株への集中投資のリスクを懸念される方々は、本書を読むことで、たばこ株への投資についてより深く理解を深めることができると思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。けんちゃんファンド